会社経営とは

今年で40歳になったわけだが、社会人になって18年。それなりに経験を積んできた。

ここ最近、転職を繰り返してたので、結果的にいろんな経営者を見てきた。

 

会社を経営するとはなんだろうか。

 

もちろん、売上と利益を出すことは当たり前だと思う。そこを否定するのであればNPOでもやればいい。
会社が利益を出すことは、人間にとって「生きる」事と似ている。

 

本来、生きるというのは難しい事だ。僕らはその難しさに気づく機会が減ってきたが、その事実に違いは無い。
会社にとっても、利益を出すことは難しい。それは個人が生きるよりも、難しいことなのかもしれない。

 

だからといって、利益を出す事が会社の唯一の目的になると、利益は出し続けられない。
現代社会で、「生きる」という目的だけでは、生きる事が難しくなっているのに似ている。
生きるためには家族や友達が不可欠で、娯楽や将来への希望も必要だ。会社にも同じ事が言える。

 

つまり、会社にも売上/利益意外の目的が必要で、ほとんどの会社は持っている。

 

今、自分がいる会社にも、お金(給料)意外の目的があって入ってるはずだ。
目的とまでいかないまでも、なんらかの「未来像」を持って入ったのだと思う。
自分自身の「未来像」、そして会社の「未来像」。

 

社員は、社長や経営陣が「偉い」から動く訳ではない。
「怖い」から言うことを聞くわけではない。

 

経営とは、会社の「未来像」を社員に説明して、一緒にそこに向かうことだ。
路を示し、時には一緒に挫折して、それでも挫けない姿勢を見せることだ。
そんな姿に、社員は「未来像」を理解し、自分の大事な時間を会社に捧げる。

 

山本五十六の言葉で締める。

やって見せて、言って聞かせて、やらせて見て、ほめてやらねば、人は動かず。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。

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